12345TOTAL
南長津田ジュニアジャイアンツ060006
山下ジャイアンツ300216
手に汗握る熱戦、本年最高人数ののギャラリーもどきどきでした~

いつも、激戦を繰り広げる山下ジャイアンツ戦、この試合は親善試合という形であったが、選手たちのテンションはまったくそんな感じではなく、声も大きく出ていたし気迫あるプレーで試合は締まった好ゲーム!山下ジャイアンツとは夏に練習試合でも対戦していて1勝1敗とタイ!JGも確実にうまくなっているが、相手も同様にうまくなっている。初回裏に3点を先制されてしまう。しかし、ここからJGが練習で積み重ねてきたバッティングと走塁で2回に一気に6点を奪い逆転!そこからは両チーム、ミスなくお互いに点が取れない。回が進み4回裏に2点を返され6-5で迎えた最終回の裏。

ここでの緊張感は半端じゃない!すんなりとツーアウトを取るも、そこから目に見えないプレッシャーで少しミスがでてしまう。そして1点を取られ同点。さらに、ツーアウト1、3塁のピンチ、選手はもちろん、ベンチ、応援席もドッキドキ!そして・・・セカンドゴロをぎょせいが落ち着いてアウトにしてゲームセット、親善試合ということもあり、引き分けで試合終了!よく抑えた~

この緊張感の中、よくアウトにすることができたし、ゲームの中でいくつかエラーはあったけど、基本のフライバックやカバーリング、全力疾走など、できるプレーは全員がやっていた。しかも守っているのは全員が1年生、2年生で、3年生は下位打線に配置してバッティングで貢献した。悔しがっている選手も多くいた。勝ちたかったかもしれない。でも、負けなかったことが大事だった!あのピンチを守り抜いた精神力は次に必ず生きてくる!