123456TOTAL
南長津田ジュニアジャイアンツ0000235
常陸野球部20463X15
最後の粘りは今までとは違う展開でがんばった!

秋季大会前の最後の練習試合、チームの親御さんの知り合いのチームをご紹介いただいてのゲームメークだった。このような、遠征はこれから出来る限り続けていきたい。選手たちの刺激にもなるし、絶対にいいことだと思った。

さて試合だが、先発たいようは明日の大会に控え調整の登板。ややコントロールにばらつきはあるものの、指にかかった時のボールは威力があり、相手チームの中心選手もなかなか当たらなかった。ただ、守備のほころびから失点を重ね、中継ぎのれいいち、しゅうとはコントロールが思ったコースにいかず、4回までに0-12と点差を話されてしまう。試合前のシートノックの時にも、監督・コーチから檄が飛んでいたが、5回に入る際にもう一度監督から、気の抜けたプレーや声の掛け合い(カウントの確認やボールを呼ぶこと、または相手のことを考えた声のかけ方)ができていないと注意があった。意地を見せろとかなり強い口調で、選手に伝えた。そこから5回6回と気持ちを切り替えて、選手たちは自らの力で、5点を返した。これまでのパターンとは違い、集中が切れたあとにもう一度、シフトチェンジできたことが、明日の大会につながると信じたい。個人的な話になってしまうが、こたろうが初ヒット、みきもボール球を見極めて四球を選び、3年生のみなと、しょうきも5年生ピッチャーのボールに必死に食らいつきバットに当てて、結果はアウトだったが、がんばった。この最後の粘り、最後の集中力を明日の最後の公式戦につなげよう!