12345TOTAL
南長津田ジュニアジャイアンツ260008
山内フェニックス1045X10
序盤は我がチームの猛攻で8-1と大差をつけるも、これまで勝ちきれていない緊張と相手チームの必死の粘りによるプレッシャーに襲われ、ミスが出てしまう。もう少し、あと少しの差なんだよな。練習するしかないぞ!

 

 

 

フェニックス杯一回戦、対山内フェニックス戦。

これが、野球の怖さでもあり、裏返せば面白さでもある。序盤から、中軸が四球で出たランナーを中軸がヒットでつなぎ、相手のミスも重なり2回まで8-1でリードを広げる。ここからが、野球の難しさ、継投の難しさである。ひょっとしたら、大きくリードしたことによって、今日はいけると思い、油断があったのかもしれない。また、相手も諦めていなかった。3回には4連続安打で猛攻を仕掛けてくる。JGの投手陣も暑い中、必死の継投でこらえるも4回に四球を連続で出してしまう。しかもツーアウトからである。勝利を意識してしまう。ここは経験なんだろうな!惜しかった!

下を向くな!いい流れになる回をつくることができた。ぎりぎりの人数で戦っているから、後半に疲れが出るのもある。次の課題が確実に見えた試合だった。次につなげよう!