123TOTAL
南長津田ジュニアジャイアンツ0000
DMファイターズ102X12
さすが、春季大会優勝チームは強かった。でも、選手たちはがんばった。出来ることも増えてきた。意識も変わってきた!さあこれからだ!

Tチームの試合が終わったあとに、今度は場所を変えて「横浜絆杯」、相手は緑区春季大会の優勝チームこちらも「DMファイターズ」胸を借りるつもりで対戦。春季大会でも対戦しているが、その時は0-15で敗戦。優勝を飾り、さらにチーム力をあげているDMファイターズに対し「ジュニジャン」は試合前の監督からの指示は試合結果はすべて監督・コーチの責任だから、自分たちが今できるプレーをひとつひとつしっかりすること。ということが伝えられる。この試合ではもちろん反省すべきプレー、課題となる内容はあったが、あえて良かったことを記す。①内野ゴロでアウトにできるゴロを確実にアウトにできた(サードかい・しゅうと、ショートたいよう・れいいち)※あきひろは初めてなのでこれからに期待。②外野手(レフトしょうき、センターたくみ、ライトみなと・みき)は後ろに逸らさずカットマンまでの返球を確実にできた。③セカンドで初めて試合に出場したあきひろに対してショートのたいようが、試合の中で指示をしていた。それを一生懸命覚えようとあきひろが動いていた。(この意識は大事=これまでは監督・コーチの指示を待っているケースが多かった)④これまでできなかったプレーができた(aしゅうとがキャッチャーで盗塁を刺した。b三本間の挟殺プレー〈かい&しゅうと〉でアウトにできた。)⑤3年生のみなとが優勝チームのピッチャーのストレートに負けずにファールで粘り最終的にはピッチャーフライだったが、これはすごいこと。⑥けいたもボールに食らいつき、ファールで粘り、最後までフルスイングを貫いた結果、ショートへの痛烈な強襲ヒットを放った。⑦新加入のみきも打席に立ちフルカウントまでボールを見極めることができた。そしてみきは、試合中に相手のバッターのフォームを見て、マネをするように研究していた。(まずはマネから始めることが大事)というように、できることが増えてきた。そして最後に、新加入でこたろう(5年生)が入団したという大きなニュースがあった。2年生のしょうたも入団。これでAチームは6年生と5年生で10人揃った。まずは公式戦一勝を目指すためにチームとして成長していこう!