123TOTAL
南長津田ジュニアジャイアンツ0000
ジュニア葵19×10
豪腕ピッチャーに食らいつくも…
1回表は三者凡退。

先発は午前中の試合でも登板したふうや、打ち気をそらす緩急でなんとか抑えていきたい。

初回の入りはまさにその通りのピッチング、先頭をセカンドゴロ、あやのが確実にアウトにする。
続く2番も平凡なレフトフライ、がっちりとしょうたがキャッチ。順調な立ち上がり、しかしここで3番打者の初球を狙われ、レフトしょうたの横を抜ける左翼線の当たり、レフトが広い荏田西グラウンドでは、抜けたら確実にホームランになってしまう。その後四球でピンチを二死1.3塁と広げてしまうが、続く打者をピッチャーフライと追加点は許さなかった。

しかし、ジュニア葵の先発投手は速いボールでどんどん押してくる。コントロールも良く、なかなかJGの打者のバットに当てさせてくれない。2回にはふうやのこのゲーム唯一のショートへの内野安打でランナーを出すも得点できず…

2回裏にビッグイニングをつくられてしまう。
ヒット、四球で塁を埋められ、長打で返される。その中でも、アウトに取れるところはしっかりと守っていた。9点を献上した。

0-10となり、最終回となる3回も抑え込まれてしまった。完敗だった。

でも、JGキッズは2大会のダブルヘッダーという過酷なスケジュールを最後まで諦めず戦い切った。立派だった!

練習は嘘をつかない!基本の練習ばかりで、大変だと思うけれど、反復練習していることが確実に実践できているよ。これからは次のステージに入っていく。ひとりひとりできることを増やして、みんなで喜び合おう!がんばれJGキッズ!!

【勝手にMVP】俊足を生かしてチーム唯一のヒットを打った「ふうや」