春季田奈杯 対 横浜ジャイアンツ (2019/10/20 14:00 黒須田グラウンド)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 横浜ジャイアンツ | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 5 | 10 |
| 南長津田ジュニアジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- フェニックス杯でも苦杯を強いられてる横浜ジャイアンツとの大善、青葉区ナンバー1のチームとして、上部大会出場やYBBLの代表戦にも進出している強豪チームだ。リベンジを誓って臨んだ試合。
序盤2回まではお互いに拙攻で無得点。
この試合でキーになったのが横浜ジャイアンツの9番バッターだった。3回の先頭打者として打席に立つとライトへのスリーベース、続く上位打線に連打を許して4点を失う。しかし、レフトへのヒットをたけはる→れい→はやての中継で刺殺して追加点は許さなかった。しかし、JG打線はなかなかつながらず、あと一本が出ない。
先発しょうたは粘って5失点で踏ん張っていた。少年野球はすぐに5点くらいなら追いつけるし、これまでも追いついてきた。そして迎えた5回二死2、3塁のチャンス。9番たけはるの放った当たりは完璧なスイングだった。完全にレフトの頭上を超えるような打球！よしこれで2点返してなおも2塁で上位につながるー！と思った瞬間だった。なんとレフトが背走してジャンプ、ビッグプレーだった。このプレーは正直大きかった。敵ながらあっぱれ！
試合はスムーズに進行していたので7回まで回はすすんだ。しょうたはここで力尽きてはまそうに交代、しかし5失点で結果0－10の完敗だった。リベンジすることはできず返り討ちにあってしまった。まだ、リベンジのチャンスがなくなったわけじゃない。さあ、これから残りわずかな大会になる。悔いないようがんばれJGキッズ！
