12345TOTAL
鷺竹クラブ004329
南長津田ジュニアジャイアンツ002215
YBBL第1代表決定戦、YBBLの春季大会では第2代表決定戦の一歩手前の準決勝で永田台少年野球部に敗れて上部大会に行けなかった。今回は第1代表決定戦での出場のチャンスを得た。相手は中区の強豪「鷺竹クラブ」、シュアな左バッターを揃える打線は脅威だ。
先発しょうたは、キャッチャーはやてとの話し合いのもと、アウトローだけではなかなか抑えられない、コーチからの助言もあり、インコースを思い切りついていこうと、配球を普段と変えて攻めのピッチングをしていた。もちろん、甘く入ってしまうと打たれるリスクはあるが、外角一辺倒では、抑えられないのも現実である。

2回をヒットを打たれながらも、要所を抑える。コントロールの良い、しょうたに対し3回は明らかに好球必打の指示が出たのか、早いカウントで打ってくる。追い込まれると崩されて自分の振りができないと思ったのか、それは顕著だった。
その3回に5本の長短打を集められて4失点、しかし次の回にはJGも負けじと4本の長短打で2点を返す。しかし、今日のJGは強風の中での試合で集中力に欠けていた。内野だけで5エラーと差を広げられてしまう。守備からリズムをつくってクリーンナップを中心とした打撃で点を重ねてきたこれまでの試合を考えるとJGらしくない試合運びとなってしまった。
結果5-9で第1代表にはなれなかった。これで終わりではない。もう一度気持ちを入れて第2代表目指してがんばれJGキッズ!終わったあとの礼儀正しい挨拶が気持ちよかった鷺竹クラブさんの皆様ありがとうございました。