1234TOTAL
連合(スカイイーグルス、十日市場イーグルス)20406
南長津田ジュニアジャイアンツ0137
第2試合、連合チームとの対戦。この試合では、ピッチャーいっぺいのファーストへの送球が安定していたのと、外野を守ったレフトみか、センターかつた、ライトゆうま、それぞれが飛んだ打球に対ししっかりと反応して後ろに逸らさず、加えてショートのしゅん、セカンドのあやのに返球をしていたことで、余計な進塁を与えなかった。これは大きかった。また、1-6と点差をつけられていたが、誰一人選手は諦めていなかった。そして、3回に3点を返したところで、残り1分という試合時間の中、相手チームの4回表の攻撃に入った。これで裏の攻撃まで行うことになった。大事な4回をなんとしても0点に抑え、2点差で裏に入りたかった。それを選手たちが、しっかりと守り切ってくれた。そして最終回となる4回裏、一死からかつたが俊足を生かし出塁、ここで年長さんコンビのいつき、しおんがつないでくれた。1番かえでが1点差にするタイムリーを放つ。続く2番しゅんも、センターへの同点タイムリー、もういけいけだ!盛り上がるベンチ、お父さん、お母さんも大騒ぎ、最後はあやのがやってくれた。サヨナラとなるヒットを打ち、一時は5点差をつけられていたが試合をひっくり返し、サヨナラ勝ちという、最高の結末を迎えたのだ。公式戦で、勝利するのはちびっこJGにとってはじめての快挙!監督、コーチも保護者のみなさまも感動した試合だった。おめでとう!JGキッズ!