123TOTAL
中山ヤンガース73313
南長津田ジュニアジャイアンツ0112
ティーボールも10人での戦いとなった。だが、その中で春からキャッチボールを中心にした基本練習の積み重ねが、少しずつ試合でもできるようになり、一回戦を突破してきた中山ヤンガース相手に、一回に打者一巡の7点を奪われるものの、2回、3回をゴロアウトやフライアウトで3点ずつでしのぐ。攻めても、全力疾走を目当てにやってきたことで2点を取り0封をされることなく、試合を終えた。その中でも、ひろとがサードライナーを捕ったプレーや、あやのがセカンドゴロを弾いたあとに拾い直してファーストでアウトにするなど、春には見られなかったボールを怖がらない姿勢や諦めない姿勢がとても目立った。また、かえでのファーストでのキャッチも特筆すべきとこだろう。大きな進歩だった。