1234567TOTAL
羽鳥ファイターズ02010003
南長津田ジュニアジャイアンツ000202×4
厚木杯終わりのダブルヘッダー。昨年から参戦しているポップアスリートカップ、対戦相手はこれまた湘南地域の強豪「羽鳥ファイターズ」最初に書いておくが、非常にいいチームで、勉強になるところがたくさんあった。先発は満を持してしょうたがマウンドへ、大きい選手がたくさんいる感じではないが、上位打線から下位打線まで切れ目なく鋭いスイングをしてくる。タイムリー、ホームランと3点を先攻される苦しい展開。しかし、そこからJGの粘りが。4回裏、2番からの攻撃えいすけ、そうた(は)、そうた(あ)の3連打で1点を返し、5番はやてのサードゴロの間にそうた(は)が好スタートを切りホームイン、積極走塁は練習の成果だった。そして6回にまたもやえいすけがチャンスメイク、ツーアウトからそうた(あ)のタイムリーで同点、しゅうまの執念のライト前で逆転に成功した。7回表の羽鳥ファイターズの攻撃はいきなりツーベースで一打同点のピンチも次打者のショートゴロをりゅうのすけが落ち着いてサードに送球タッチアウト、すかさず盗塁、一死2塁のピンチは続く。しょうたはここでギアをあげるが、落ち着いてもいた。次打者を三振、そしてりゅうのすけが、これまでのリードとの違いに察知し、牽制のサイン。しょうたが、プレートを外し見事に挟殺プレーでゲームセット。練習してきたことができた素晴らしい判断とプレーだった。負けて学ぶことはよくあるが、勝つことができ相手チームから様々な点を学べたのは、今後に生かしていかなければならない。がんばれJGキッズ!