123456TOTAL
奈良北ジャガーズ1000001
南長津田ジュニアジャイアンツ104001015
前日の大雨がうそのような晴れ渡る空が広がっていた。試合ができるか不安だったが、強い風の影響もあり、グラウンドは渇きポップアスリートカップ初戦は無事に始まった。先発しょうたの立ち上がり、2安打から1点を失うも、アウト3つは三振と球のキレは悪くない。初回を1点で切り抜けられたのは大きい。一方JGの裏はノーヒットで1点を返すことができた。すぐに追いつけたことも、このゲームのポイントとなった。その後、しょうたのピッチングは安定し、6回88球を投げ3安打1四球9奪三振と試合をつくった。打っては3回、1番から始まる好打順も簡単にツーアウト、野球はツーアウトからとはよく言ったもので、3番えいすけがツーベースで出塁すると、コンディションが良くなかったそうた(あ)に代わって今シーズン初めて4番に座るしょうたが四球でつなぎ、はやてがセンター前ヒットで満塁のチャンスをつくる。しゅうまはフルカウントからしっかりファールで粘って四球を選ぶ。まず1点、続くれいがレフトの頭上を越える走者一掃のツーベースで3点を加えた。6回には、1番そうた(は)、代打がくと続き、怒涛の5連打を含む8安打を連ねビッグイニングをつくった。
15-1と勝利を収めたが、慢心せず気を引き締めて、このあと続く試合に臨んでいこう。がんばれJGキッズ!