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霧が丘ファイターズ0000
南長津田ジュニアジャイアンツ416×20
緑区連盟春季大会、快晴に恵まれた開会式を終え、リーグ戦の一戦目。時間が空いての14時20分から、この時間を利用して場所を移して、準備を始める。キャッチボール、ペッパー、ノックと汗を流す。さあ、いよいよ春のスタートをきる。初回先発しゅうまは伸びのあるストレートを武器に先頭バッターをセカンドゴロ、次の打者を四球で歩かせるもしっかりとはやてが盗塁を刺して、3番バッターは三振にきってとる上々の立ち上がり。迎えた裏の攻撃、しっかりとボールを見極め満塁のチャンス、ここでそうた(は)はしっかりとボールを呼び込み泳がずにライト前に好打、バウンドしてライトの頭上を越える。その間に塁を埋めていたランナー、そして打者もホームに帰ってくる。4点先制、しかしその後は続かず1回は4点にとどまる。2回もしゅうまは安定して3者凡退に抑えて2回裏の攻撃、しっかりと自分のスイングができていた打撃陣が怒涛の攻めを見せ、16点の猛攻。こういう時こそ、雑にならないように、走塁、守備などに目を配る首脳陣、次の試合も見据えてしっかりとした野球ができた。何年生かは分からないが最後にりゅうのすけのセンターフライを捕った霧が丘ファイターズの選手のプレーは素晴らしかった。そして、JGでも新4年生のしょうた(しら)が代打でデビュー、フルカウントまで粘って三振はしたものの、すべてフルスイングした姿は頼もしくかっこよかった。次に期待を持たせてくれる打席だった。新しい戦力も増え全員野球で勝ち進めJGキッズ!