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いぶき野メッツ022015
南長津田ジュニアジャイアンツ100304
長津田地区の3チームで競うリーグ戦。
初戦はいぶき野メッツ。先発は新5年生のけいすけ、ストレートは6年生にひけをとらない。初回、四球を出すものの落ち着いて牽制で刺し上々の立ち上がりを見せる。その裏のJGの攻撃は先頭しょうたがエラーで出塁、無死二塁のチャンス。れいはきっちりと初球を送りバント、その後クリーンナップでチャンスを広げ、1点をあげ、なおも1死満塁のチャンス。ここでがくが強い当たりのサードゴロを打つ、満塁なのでゴロゴーだったが、事前のアウトカウント、走者の位置などの確認ができておらず、本塁でアウトになってしまう。これは走者・コーチャーのみならず、全員が常日頃から監督、コーチに言われている「準備」「他人事にしない」ができていなかったことが原因だと思う。チャンスを逃したあとは、やはり流れが変わるもので、ツーランスクイズを決められるなど3回までに4失点。しかし、ここで4回から公式戦初登板の新5年生のふうやが、流れを変える快投、2連続三振を奪い、裏の攻撃につなげた。そしてふうやからという巡り合わせ。ここでデッドボーール!その後チャンスが広がり3番えいすけのセンターオーバーツーベースなどで追いつく。そして時間的に最終回となる5回、無死満塁のピンチを迎える。ここで、投手交代。絶対絶命のピンチにえいすけ、メッツはここでスクイズを敢行、1点を献上するもツーランを狙った2塁ランナーはしっかりと封殺しダブルプレー!最少失点で切り抜ける。逆転に望みをつないだ。先頭のがくが粘り、四球を選ぶ。代走たけはるが2塁にすすみ、バッターふうや。今日のキーマンだ。カキーン!いい当たりだったライナーは無情にも投手のグローブに収まりダブルプレーでゲームセット。悔しい敗戦となった。