2016年も終わりを告げようとしている。

JGにとって今年もいろんなことがあった。言いすぎかもしれないが激動だった!

6年生を中心に目覚ましい成長をしてくれたAチーム。これは、G☆Kが勝手に思っていることで常々言っていることだが、学童野球にとって大切なことは、もちろん勝敗もあるが、どれだけそれぞれの選手が、それぞれのレベルで成長できるか、自分で成長を感じられるかだと思う。そういう意味で、この一年、監督が言い続けていたことを個々のレベルで頑張った伸び幅が大きかったことが、最後に感じられた。6年生はこれから、なにをするにしてもJGで経験したことを生かしていってほしい。それは目標をもつことであり、それに向けて練習を続けること。仲間を信じて声を出して励まし合い、チーム一丸になって戦うこと。そして、なにより、野球というスポーツを通じて体を動かすことが楽しく感じられたこと。それが学童野球の極みだとG☆Kは思う。長津田選抜では、違うチームの選手たちと一緒になってあらたななにかを感じると思う。それを楽しみにしているよ!

Tチームは何と言っても連盟大会の春秋連覇、これは経験したくてもなかなか経験できることではない、すごいことだと思う。しかも決勝ではサヨナラ勝ちで優勝を決めるというこれこそ、なかなか経験できないこと。すばらしいと思う。でも、忘れないでほしいのは、逆にサヨナラ負けで優勝を逃したチームが一方であること、もっというと1回戦で勝てなかったチームがあるってことを。

2年生3年生にそれはまだ理解できないかもしれないけど、時間をかけて大人が伝えていかなければならないことだと思う。

 

また、長津田小学校にロサンゼルスドジャースの前田健太選手がきたことも今年のJGにとって大きなニュースだった。いろんな方の協力があって、実現できたことを感謝したいと思う。

 

最後に、今年度をもって退任される小畑監督、6年間お疲れ様でした。いつでも冷静で、真正面から選手たちに向き合ってくれました。これからも、ぜひお時間が許す限りJGキッズたちを見守っていただきたいと思います。もちろん夜のコーチ会議でも新監督・コーチを引き続き見守っていただければ(笑)

 

2016年の最後にちょっと真面目な独り言にお付き合いいただきありがとうございました。

来年も、引き続きふざけた独り言やつぶやきにお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

                                     G☆K

 

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