さて、なにから話そう。保護者を中心にした応援の視点からいってみよう。振り返ってみると自分の小さい頃は、少年野球チームに入っていなかったせいもあり、前回話題にした学校のソフトボールに父親と母親と弟が来ている写真が見つかり、応援に来てくれてたのかなぁってくらいで、中学、高校と野球部に所属したが親が見に来ていたという記憶は全くと言ってない。ひょっとしたら「巨人の星」(古いか・・・)の星飛雄馬の姉・明子のごとく木の陰から見ていてくれてたのかも知れないけど・・・でも、今は高校野球でも父母会などがしっかりあって、我が息子や娘をサポートしているのが結構当たり前になってきている。自分の最近の趣味が寝る前に布団の中ででユーチューブを見ること(ネクラかっ)内容は、プロ野球の戦力外通告の番組だったり、トライアウトを特集した内容だったり、あと高校野球のドキュメンタリー的なものをよく見ている。これがまた泣ける。なんかこの歳になると泣きたい衝動に駆られるのだ。これG☆Kだけ?その中にも親御さんが結構な頻度で感動的に絡んでくる。これが泣けるのだ・・・

ここからやっと本題に入るが、子供の成長がわかりやすく見られるのが、少年野球だったりする。自分の子供はもちろん、他の子供も同じように成長しているのが見られるとうれしいものだ。一方で選手(あえて選手というが)の立場で言うと親にいいとこ見せたいし、その応援がどれだけの力になるかは想像をはるかに超えるものだと感じている。これ、ちょっと私的な話になるが中学になると、まったく話は変わり絶対来るなよ的オーラを発しているよう(これうちだけ?)になったりする。でも見に行っちゃうけど(笑)昔と今では親子の関わり合い方がだいぶ変わってきたのかなってたまに思う。今の子供は忙しい、野球に塾に水泳etc・・・そういう時代なんだよね。

 

最後に、ユーチューブの話をすると「最後のB戦(補欠)引退試合」で検索してみて!これ泣ける!

話はだいぶそれましたが結局Tボール優勝は応援なくしてありえなかった。と言いたかったのである。つづく

 

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