G☆Kの独り言をこのような内容で書けるのは、本当にうれしいし、幸せなこと。去年のAチームがなかなか勝てない中、苦労して頑張って勝ち取った2勝の時もめっちゃうれしかったけど、今回のTチームの緑区春季30回記念大会での優勝!これも格別にうれしいし、感動だった。

主将のえいすけが入団し、その後続々と部員を増やしてきたTチーム。なんと昭和47年(G☆Kが5歳の少年だった)に創部以来、初のTチームとしての優勝!Aチームを含めても2回目ということで、かなりもりあがった7月3日だった。これまでの道のりは監督・コーチやお父さんコーチのみなさんがすごく協力的で(まぁ金クラ集会でも協力的ではありますが・・・)恵まれた環境の中で野球をやらせてもらってるなって思う。G☆Kの次男も3年生で所属しているが、親が言うより監督やコーチが指導してくれることがありがたい。そのほうが本人にも効くんだよね~

驚くのは、一日中野球の練習をやって、試合もあったりで、もういいでしょって思っていると玄海田公園に自然に集まってゴムボール野球をやったり、サッカーやったり、とにかく体を動かしている。どんだけ体力ありあまってるんだろって思う。自分なんかは、正直練習時間は短めに効率的にやるべきなんて思っているけど、子供たちは無尽蔵の体力ですな。とにかく、仲が良く(もちろんけんかもしてるけど)一緒に勝ち取ったこの優勝は、なにものにもかえがたい優勝という「経験」をできたこと。元ロッテ、ニューヨークメッツ監督のバレンタイン氏が言っていた「経験は誰も教えられない」という言葉が、心に響く。これからも、野球大好きな選手たちをあずかる立場として、監督・コーチ、保護者のみなさまやOBコーチのみなさまと協力して、少年野球の原点を忘れずに、取り組んでいきたい(まじめかっ)

この場を借りて、腰痛にもめげず、他方面でも色んな役どころの多い寺田監督に敬意を表したい。どうもありがとうございました!

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