Haya母

歓喜の優勝、表彰式を終えたあと、毎回熱心に孫の試合の応援に来てくれる祖母がつぶやいていました。

「チームによっては、厳しすぎる指導が見られる気がして、子供たちがプレッシャーによって試合前から表情が固くなっている気がするのよね。でもJGは指導者の方が良いのね~!みんな楽しそうに野球をやっているわ。このチームに入って良かったわね。」

その言葉を聞いて、確かに監督やコーチのみなさまは子供たちに感情的に怒ったりする指導はしないなと思いました。子供たちは野球を始めた時からいつも楽しそうに野球をやっていて、まさに少年野球そのものです。入団してしばらくは、休憩のたびにジャングルジムにのぼり、虫を追いかけていた子供たち、そんな子供たちを優勝まで導いてくださった監督やコーチ、お父さんコーチのみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。

「がんばればできる!!」この経験は息子の自信になり、これからの人生において、大きな支えになると思います。そして大人も学びました。

「諦めてはいけない!!」子供たちが実践して見せてくれました。次は2連覇目指して頑張って!!期待してるよ!