涙線が涙線が・・・

野球は1塁線、３塁線を抜くと長打になりやすい。実際に3塁線を抜いた打球を放ったときの感覚はなんとも言えない喜びがあるし、ましてや流して1塁線を抜く打球を打ったら、これは自分でも自画自賛してしまうくらいうれしいと思う。でも今日は、その塁線の話ではないんです。実はこれまで未勝利だった、Ａチームがついに勝利したんです。練習試合ではあるものの7回までの試合で、投手は先発完投、しかも3点差を最終回に跳ね返す粘りの大逆転勝利だった。「Ｇ☆Ｋ」はそんな大事な試合に仕事で行けず、ラインのやりとりで経過を聞いていた（仕事しろ！って怒られそうですが・・・）でも、こればっかりは何事にも代え難い自分のライフスタイルなので、許してもらおう。そして勝利の速報が来たときに、「Ｇ☆Ｋ」に連絡しようって選手たちが言ってくれたらしく、もうその時点で、涙線が・・・そう今回はこの涙線の話です。

最近、めっきり涙線が弱く、子供たちと一緒に観た映画「ベイマックス」でもやばかったですし、もう少し前に観にいった「クレヨンしんちゃん」ロボ父ちゃんという父親がらみの話だったとは言え、しんちゃんで泣くとは・・・情けない・・・

そして、今回の初勝利、毎回は練習に行けてないけど平日に練習したり、バッティングセンターに行ったりして、選手たちががんばっていることを考えると、うれしくて職場のはじで、変な感じになってました。まあでも、次の戦いは始まっているので、いつまでも「Ｇ☆Ｋ」が泣いてる場合じゃありません。もっともっと野球を楽しく感じられるように練習がんばろうなみんな！