最初に言っておくが、この独り言は負け惜しみではない

 

これまでJGのAチーム練習試合を含めて1勝をあげていない。試合結果のページをみれば分かると思う。ただ、ただである。選手たちは確実に成長している。もちろんプレーという技術的なこともだが、精神面で成長していると感じる。これだけ負けていると、ややもするとやる気をなくしてしまったり、練習に来なくなってしまったりするものだが、最近の試合や練習をみていると、声も以前より出ていたり、なによりチームの仲間として一体感がでてきているんじゃないかなって感じる。仲間意識が出てくると来るのも楽しくなるし、野球自体が楽しくなってくる。もちろん勝つ喜び、強いチームが味わえる、緊張感であったり、厳しさであったり、まだまだ我がJGには足りない部分は多くあるかもしれない。勝つ喜びを味わうことができていない。これは、指導をしている身としてものすごく、申し訳ない気持ちでいっぱいである。ただ、野球は少年野球で終わりではない。これは自分だけの考えかもしれないが少年野球はとにかく野球は楽しいものだと、団体スポーツは一人でできるものではなく、みんなの協力でなし得る、チームワークが大事なんだと教える時期なんじゃないかなって思う。でも勝たせたいぃぃ~~~ がんばれJGボーイ!おれもがんばる!

 

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