続・熱闘甲子園

お久しぶりです。100年を迎えた記念の甲子園大会も終わり、すっかり盛り下がっている「G☆K」である訳もなく、気分は少年野球と自身の所属するチームの野球一色？二色？で、盛りあがっている。しかし、今年の甲子園は筋書きがある（ある訳ない・・・）くらい素晴らしい大会になった。最後は地元東海大相模の優勝！心のどこかには、100年で初めて東北に真紅の優勝旗を・・・という気持ちもあった。やはり今の甲子園では同じレベルの投手が2枚3枚いないときついなとあらためて感じた。早実、関東一、仙台育英には絶対的エースの佐藤世那がいたが、やはり小笠原、吉田という2枚看板を持つ東海大相模が最後は栄冠に輝いた。しかし６－６に追いついた仙台育英の粘りは見事だった。甲子園全体が仙台育英側にたったかのようなあの雰囲気、完璧に追い上げる仙台育英ペースだった。ところがである。だれもが予想してなかったといってしまうと小笠原選手に叱られてしまいそうだが、9回表まさかのホームラン、佐藤世那の得意のフォークボールがすっぽぬけて高めに（それまではビシビシ低めに決まっていたのに）抜け、一発だけ狙っていた小笠原のつぼにはまってしまったのである。野球ってこわい・・・その一発で球場の雰囲気がまた一変してしまうから恐ろしいところだ。今年は行けなかったけど来年は、是が非でも行きたい。今から車便乗でいく人募集します。弾丸ツアーでもいいので、同じ空気を吸いたい衝動に駆られる「G☆K」なのでした。

まったく関係ありませんが、その決勝が行われる数日前に、子供たちと一緒に行った「根岸プールセンター」で流れるプールを三男と一緒にうきわでプカプカ流れていたら、海パンのポケットにスマホが入っていたのに気付かずそのまま水没させてしまったドジドジな「G☆K」なのでした。

これはまったく熱闘甲子園と関係なかったけどどうしても伝えたくて・・・夏のおもひでを（泣）