6/7(日)の「G★K」は朝6時半に集合で8時から自分が所属する草野球チームで大会の3回戦、相手は24歳くらいの現役バリバリのチーム、こちらは親子で所属する若者2人を除き、ちょうど倍くらいの年齢の選手だ。しかも相手のピッチャーは中央大学の硬式野球部でピッチャーではなかったものの、高校時代はピッチャーをしていたバリッバリの左腕。まあ速いこと速いこと、でも野球が面白いのはこんな年齢差のあるチームでも、いい試合ができること。さすがに、コントロールもいいこの左腕からは一本ヒットを放つのがやっとだったけど、3回まで0-0、うちのエースもブンブン振り回してくる相手に対しカーブやシュート、落ちるボールなどを駆使して0点で抑える。4回に四球をきっかけに1点、さらに不運なポテンヒットなどで6回にもう1点追加される。しかし、我がチームのピッチャーも4安打に抑え、最後まで好ゲームを展開。0-2で敗れるも、清々しい結果だった。試合後、審判の方からはこの年齢差だったら、勝ちだね(半笑い)と言われ、うれしいやら、悔しいやらって感じだった。だから野球は面白い。
そして午後からは、子どもの野球、次男の大会と長男の大会のはしご酒ならぬはしご野球。今回は相手が地域でも有数の強豪チームということもあり、次男のチーム0-18、長男のチーム0-12と完敗。ということで1日で0-32という結果だった。唯一阪神が勝ったことが救いかな(^^ゞ