昨日のゲームの報告と今後の方向性の確認、また同じ子供を持つ父親としてのよもやま話(これが多いかも)を監督とコーチ2名で夕方5時からスタート、まずは0-33で負けてしまった結果報告をしながら、監督業の大変さを痛感。自分は草野球だが大人の野球チームで監督をしていたので・・・今回の監督代行は楽しみだった。しかし、子どもの野球はそんなに甘くなかった。大人の場合はそれぞれがやるべきことをある程度分かっているから、別に監督といっても試合に集中していればいい。しかし、少年野球はひとつひとつのことを教えながら、それぞれのレベルに合わせた声かけをしながら、選手起用も考え、そしてサインも出し、なおかつ健康面や精神面までをケアするといった大変な仕事だ。試合結果のほうにも書いたが、自分自身が熱くなってしまい、冷静な声かけを忘れ、感情的になってしまう。選手一人一人を見れていない。ん~奥が深いな~
やっぱり選手にとって監督が一番なんだよね。だから、今回情報の共有をした。目標を明確にした。選手一人一人に向き合うことが大事だ。10人しかいない今の現状で出来ることをやるしかない。大会でなんとか一勝させたい。野球は楽しい!その気持ちを持って卒団させたい。そんな熱い会話をしていたら、6時間も飲んでいた・・・