12345TOTAL
富士見台ウルフ500005
南長津田ジュニアジャイアンツ6004×10
相手は強豪富士見台ウルフ、主力選手が選抜チームで抜けているとは言え、JGにとって胸を借りるということに変わりはない。しかし、初回から先発そうた(は)が緊張からかボールが入らない。ヒットはわずか1本しか打たれていないが5点を失う。だが、今日のJGは違った。打線がつながり裏に6点を取って逆転、声を切らさず集中を切らさずあきらめずプレーした。そうた(は)も2回からは立ち直り、後続を抑える。6-5のまま我慢の試合が続く。守備ではキャッチャーはやてが始めて間もないポジションながら非凡なセンスを魅せ3盗をふたつ刺す好送球。攻撃でも練習をかさねたスクイズをそうた(は)、りゅうのすけが決める。バント練習は基本からきっちりしている。たいち(さ)も送りバントを決め、チャンスを広げることで効果的に点を加えることができた。なによりよかったのは最後までベンチメンバーも含めて声を出して集中してプレーできたこと。劣勢からもあきらめることなく粘れたこと。チームがひとつになって試合をしたことだと思う【勝手にMVP ピンチの芽を摘んだ2つの3盗を刺した「はやて」勝手に敢闘賞 初回に自滅して点を取られたが粘り強く次の回から立ち直ることができた「そうた(は)」】