G☆Kの長男を含む6年生4人は長津田選抜チームに参加していた。つい先日、その活動も最後の日程を終えた。勝ったり負けたりで、大会での優勝などのタイトルは取れなかったが、なによりも違うチームの仲間が白球を追いかけ、自チームでの活動とは少し違う感覚で野球を楽しめたんじゃないかなって思った。JGの選手たちは前にも書いてる通り、なかなか勝てずに最後に2勝をプレゼントしてくれたが、選抜に入るとあっさりと勝利することもあり、また逆にボコボコに負ける時もあり、でもとにかく色んな意味で刺激になったんだと思う。最後の大会は緑区の4チームの選抜が対抗戦で戦った。仕事があり、一試合目しか見れなかったが、見事な勝利をみることができた。あまり自分の息子のことを書くことはないけど、目に焼き付けておきたかった。

無理して早起きしてよかったと思う。それから、面白かったのが、試合前のキャッチボールを見ていたら、誰も監督やコーチが誰ひとりそんな指示を出していないのに、キャッチボールの相手を自チームの選手ではなく、違うチームの選手とキャッチボールしていたのである。自然にである。これが選抜チームの良さなんだなってつくづく思った。そんなチームに携われたことをとてもうれしく、そして楽しく過ごさせてもらったという感謝の気持ちでいっぱいである!

夜は、打ち上げにも遅れて参加させてもらい、野球談議に花を咲かせて、子供の話で盛り上がり、こういう地域の集まりっていいなって思った。みなさん中学に行ってもよろしくお願いしまーす!!

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