「G☆K」が初めて甲子園のスタンドで観戦をしたのは、かれこれ35年以上前にさかのぼる。当時、兵庫に親戚がいたこともあり、家族で旅行をした際に甲子園観戦をしたのだ。思い返すと、それが自分が野球にのめりこむ、きっかけになったのかなって思う。その試合は、愛甲猛が1年で出場した横浜高校の試合だった。相手チームもおぼえてないが、たしかファースト側アルプススタンドで選手が小さく見えたけど、全体の甲子園の雰囲気やかちわり氷の味(ただの水だが・・・)なんとも言えない空気感に小学生だった「G☆K」は、はまってしまった。次に甲子園に行ったのは、高校3年の夏、「G☆K」自身が甲子園に出場できればかっこいいんだけど、そんなに甘いものではなく、中学の時の同級生だったエースが東海大甲府に行き、しかもエースとして甲子園に出場。しかも、あの清原・桑田世代のベスト4まで勝ちあがってしまったのである。これは応援にいくしかないと、友人と3人で、弾丸日帰りツアーを敢行。当然、高校生にそんなお金がある訳もなかったので前に横浜×明徳義塾を観た時のようにサウナに泊まる余裕はあるはずもなかった。ただ、とにかく生で応援したかった。相手は山口県の宇部商(PL学園と決勝で闘うことになる)しかし、当時清原と本塁打記録を争っていた藤井選手というスラッガーがおり、善戦するも6-7×のサヨナラ負けで惜しくも敗戦してしまった。一緒に中学時代にきつい練習をしてきた仲間が甲子園に出ているだけですっげーことだったけど、よくよく考えるとそいつはやっぱりちょっと違った。体は大きくないが、サウスポーで投げ込むカーブは中学生ではバットに当たらないくらいきれっきれだった。ともかく、これで「G☆K」の野球好きに拍車がかかる・・・これが甲子園2度目の夏だった。つづく

 

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